変化するっていいですね。
こんばんは。
今日もブログへの訪問ありがとうございます^ ^
僕は卓球を趣味でやっています。
先日、クラブチームの先輩からラケットを借りて用具の変更をしました。
今回変更した理由。
それはなんとなくです(笑)
なんとなく借りたものの方が使いやすい気がしたんです。
使っていたラケットが名残惜しい気持ちもありましたが、あえて変更しました。
「自分にはこのラケットしかない!」
と思っていたらこんなにあっさりとは変えていなかったでしょう。
一つのことに執着する時もたしかに必要かもしれません。
しかし、成長したいと思ったら時にはそれを捨ててみるのもいいと思います。
ところで
「なんで、ラケット変えた話なんてしているの?」
「それが笑顔となんの関係があるの?」
と思ったあなた!(笑)
関係あります!(笑)
今回はラケットを変えた時に感じたことを書きます。
ラケットの話を自分の考えに変えて当てはめてみましょう。
普段の生活で
「自分は〇〇なひとだ!」
と思っていることありませんか?
僕はあります。
「自分は人見知りで話すのが得意ではない」
そう思い込んでいました。
思い込んでしまうと潜在意識に…
と話していくと脱線しかねないのでまたの機会に。
この思い込み、本当に厄介です。
僕は治療中、初対面の患者さんでも結構話します。
なので、患者さんにも“社交的だ”と思われています。
ということは“人見知りではない自分”もどこかにいるんです。
プライベートでは“話さない方が楽”という考えを採用して、その自分でいることを選択しています。
そのことに気づいてからは、そんな自分でいることはいろんな人と出会う機会を失っていそうで嫌だったので変えている最中です。
今回のラケットのようにすぐ変更することはできません。
しかし、人間は時間がかかっても変わることができます。
「わたしにはそんなことできない」
「自分はこういう人間だから仕方ない」
そう思って自分が変わることにストップをかけず、前向きになることを選択できれば笑顔になれる未来が待っているかもしれません。
ただ注意してほしいのは、なんでも変われとかいっているわけではないということです。
一つの考えに執着せずに、色々な考えがあるということを自分の中に記憶していて欲しいんです。
そうすることによって今まで見えていなかったことが見えるようになります。
今自分が悩んでいることも、自分が色々な考えを取り入れていけばそんなに悩むことではないのかもしれません。
今後の自分のためにも
“人によって色々な考えもあり、その考えを自分の中に取り入れておく”
そういった意識ができるといいですね(^^)
今回も僕の視点で書かせていただきました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!