救護に行って感じた事
こんばんは!
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
日曜日卓球の大会の救護をするために、飯田市に行ってきました。
僕が前に所属していたクラブチームが今回の大会の運営を行なっていました。
そこで感じた事を今日は書きます。
運営を行うにあたって、要項の作成やトーナメントの作成、時間内に全ての競技を終了させるようにクラブ員全員が連携して動かなければいけません。
目的をしっかりと設定して、クラブ員全員が共通理解があった上で行動したお陰で最後まで何もなく運営が完了しました。
今回みたいに複数人がしっかりと動かなければいけないときというのが生活していればたくさん出てくると思います。
例えば
・部活
・仕事
・町会の仕事
などなど
いろんな場面でありますよね。
部活のことを例に話を進めていきます。
部活の目標を顧問の先生が一人で決めたとします。
そうすると、それは個人的な要素が強くなってしまいます。
生徒たちは
「楽しめればいいや」
と思っているのに、部の目標が
「全国制覇」
だと、練習がきつくなりすぎて嫌になってしまいますよね。
目標とかは全員で話し合ってみんなの思っている事を汲み取って決めるのがベストだと僕は思います。
みんなで向かっていく目標が明確に決まれば、生徒は自発的に動き始めると思います。
そうすれば、練習は“やらされているもの”という考えから変わります。
やらされている感があると、やる気がなくなりますよね?
でも、それが自発的に取り組むべき練習だと思えたら。
いつもよりも集中して目標に向かって取り組めそうですよね。
もしよかったら、話し合いを行なって共通の目標を決める機会があるといいかもしれませんね^ ^
あと、話は変わりますが、今日仕事中にあった話です。
嬉しい事を言っていただきました^ ^
「話していると、前向きになって笑顔になれます」
心が温かくなった瞬間でした。
エネルギーの循環を感じた瞬間でもありました。
これからもしっかりと普段の仕事やブログを通じて、世の中を笑顔にできるように学んで発信していきたいと思います!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。