笑顔な部活

こんばんは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

今日は縁があって、ある大学の女子バスケットボール部を見学してきました。

 

皆さんは部活というと、どんなことをイメージしますか?

例えば

・辛い、楽しくない

・笑ってはいけない

・やめたかった

そんなことを思う方も多いのではないでしょうか?

 

見学してきた生徒に話を聞いてみると

「賢者の考えを取り入れてバスケをやるようになってから、バスケをするのが楽しくてしょうがない。」

「土日の部活も毎回楽しみにしている。」

「練習時間がいくら長くても楽しく最後までできる。」

と言っていました。

 

実際にプレーするところを見ていると、楽しんでいるのが伝わってきます。

言葉にするのが少し難しいですが“見ているこっちも混ざってバスケをしたくなる”そんな感覚がありました。

 

そして、見ているとこちらも自然に楽しくなって笑顔になります。

 

見ている人が楽しい気分になれる。

最高ですよね。

 

 

 

あと、見ていて気持ちがいいです。

「ナイスパス」

「ナイスシュート」

この言葉の後にチームが拍手をします。

 

そして、ミスを責めるような言葉がけはこのチームに存在しませんでした。

それが必要ないことを知っているからです。

 

これは本当にすごいことだと思います。

「こんな部活が増えて、辛い思いをしている学生が少なくなればいいな」

と思いました。

 

笑顔で部活をやっているからといってふざけているわけではないので、そこはお間違いなく。

自分たちがやるべきことをしっかりと行い、目的を達成しようと練習に励んでいます。

 

こういうチームは周りを良い意味で変えていってくれると思いました。

是非また生徒さんたちに話を聞きたいです。

そして陰ながらずっと応援していきたいと思います。

 

このような繋がりをいただけたことに感謝です。

 

 

学べたことがたくさんありすぎるので、またの機会に書きたいと思います。

今日は行ってきた感想でした。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。