嫌いな事を見直すということ

こんばんは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

みなさんは何かに苦手意識をもっていることありますか?

 

一度嫌いだと思ってしまうと、その関係の物に取り組もうと思ったとき相当疲れますよね。

 

そう思ったことありませんか?

 

僕もだんだんと少なくなってきましたが、まだ嫌いなもの・苦手なものがあります。

 

例えば

・パソコン関係

・英語などの学生時代成績が悪かったもの

・人混み

などなど。

 

あげればきりがありません。

 

今回は、パソコン関係のことで話を進めていきます。

 

僕がパソコン関係に苦手意識が芽生えたのは、小学生の頃だと思います。

 

授業とかで文章打つのは遅いし、エクセル・ワードなにそれって状態でした。

 

あとは、親がパソコンに関してすごい苦手意識があったので、その影響を受けたのもあると思います。

親の影響って結構すごいんです。

また、このことも別の機会にお話しできればと思います。

 

話を戻します。

 

その苦手意識を持ったまま中学、高校、大学と進んでいったので、情報とかパソコンを使う授業も嫌いになりました。

嫌いな事をやっていても楽しくないです。

 

しかし、今目的があってブログやエクセル・ワードなど使っているうちに苦手意識が薄れていきました。

今となってはパソコンとか使っている時間が楽しくなっています。

何年か前はあんなに嫌いだったのに、パソコンに関して学んでいる時間も楽しいです。

 

このことから思ったことは“嫌いだという感情は自分が作り出している”ということです。

「作り出しているからなんなのか?」

という疑問が浮かんでくると思います。

 

嫌いだという考えを持てるのであれば、好きだという考えも持てるということです。

意識や考えを作り出しているのは自分です。

 

僕の場合、目的を持ってパソコンに向かう習慣が増えたおかげで苦手意識が消えました。

まだ得意とは言えませんが、少しずつ調べて使っているうちにこれからもっと学びたいという意欲が出てきています。

 

それと同時に嫌いなことという感情がなくなり、好きなことという感情が出てきました。

 

そう考えると好き嫌いという考えは共存できそうですよね。

自分の中に共存させることによって、自分の視野が広がりそうです。

 

これは、どんなことにも言えると思います。

・人間関係

・食べ物

・色

・天気

などなど。

 

自分が嫌いだと思っているもの、苦手だと思っているものを一度見直してみてもいいかもしれません。

ちなみに僕はキノコが嫌いですが、今食べる努力をして食べられるようにもなってきました(笑)

昔と今では味の感じ方も違っているからだと思います。

だからといって皆さんに無理に嫌いなもの食べて好きになれといっているわけではありませんが。

 

苦手なもの・嫌いなものでも再度チャレンジすることによって自分にとって可能性が広がるかもしれません。

 

もしよかったら試してみてください。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。