宝くじから少し考えてみる

こんばんは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます!

 

年末のこの時期になると、宝くじを買う方も多いのではないでしょうか?

 

みなさんは宝くじを買う時、どんな気持ちで買いますか?

「今年最後の運試しに買おう。」

「当たったら借金を返そう。」

「当たったら豪遊しよう!」

と思って買う方がほとんどではないでしょうか?

 

僕も去年はそうでした。

今の職業に就くため、奨学金を相当な額借りていたため

「当たった奨学金返して、残ったお金貯金してちょっと遊べればいいな。」

と思って買いました。

 

しかし、こんな気持ちで買うのは結局

「自分の欲を満たしたいから」

という気持ちが背景にあるからですよね。

 

別にその考えが悪いということではありません。

「どんな気持ちで買おうと自分の勝手だ。」

ごもっともです(笑)

 

ただ、今回は

・そんなことにプラスしてこんな考えをしてみてはどうか?

という事を書きます。

 

宝くじの売り上げがどんなことに使われているか、みなさんは知っていますか?

東日本大震災復興

・販売元の都道府県などに納められて公共事業に使われる

こんな社会貢献をしている背景もあります。

 

ちなみに長野では

・県立文化施設の管理運営

・防災体制の整備

・道路橋りょうの維持管理

・特別支援学校運営事業(スクールバスの整備、生徒・児童の就学環境の向上)

などに2017年は使われているそうです。

生活に関係のあるところにしっかりと使われていたんですね。

去年宝くじを買った方は、こういった活動を陰ながら応援していたことになりますね。

 

 

なので、買うときは

「当たるといいな。でも外れたとしても自分が買ったお金が社会貢献に使われる。当たっても外れても幸せだ。」

そんな考え方できるといいですよね!

自分の幸せだけではなく、周りの幸せまで考えられるようになると最高ですね。

 

今回は宝くじの事を例にあげてブログを書きました。

でも、何も宝くじの事だけではありません。

一見自分にはわからない他人の行動とかも、その背景がわかれば理解できることもあると思います。

そして、そこがしっかりわかっていれば自分の考えや行動も変わりますよね!

 

もしよかったら参考までに覚えておいてください^ ^

最後まで読んでいただいてありがとうございました!