未来のことを考えてみる

こんばんは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます!

 

木曜日は仕事が午後休みなため、家のことをしています。

 

家のことが一段落して、テレビを見ていました。

いつもは絶対見ない長野のローカル番組を理由もなく見ていたら、芸人のもう中学生さんが出ていました。

 

もう中学生さんが、長野県の中学校を訪問していたコーナーがあったのですが、そこで言っていた一言が“深いな”と感じたので、そのことを書きます。

 

 

そのコーナーの終わりに、もう中学生さんが学生に残したひと言です。

「少し辛い過去があった方が、未来が明るくなる」

僕はこの言葉を聞いた時、深いと感じました。

(いい言葉だなと思ったら、もうコーナーが終了していたため、言っていた事が間違えていたらすみません。)

 

ただ注意しなければいけないのは、辛い経験をいつまでも辛い過去として捉えていたら、本当の意味での明るい未来は来ないと思います。

 

ではなぜ、辛い過去があった方が未来が明るくなるのでしょうか?

僕は、他の人が味わえない経験をしたからこそ、その経験をいかして未来が明るくなるのだと思います。

 

辛い経験をして、そこで挫折してしまったらきっと未来は変わらないでしょう。

辛い経験を

「あの時、辛い経験をしたから、今、人に優しくできるんだな。辛い経験も無駄ではなかった。」

こう思えることによって未来が明るくなるのではないかと思います。

辛い暗い過去をそのままにしていれば、心から笑顔にはなれませんからね。

 

そして、辛い過去を今につながっているプラスの過去と定義することによって自分のエネルギーが奪われることがなくなります。

 

話は少し変わりますが、理想の未来に行く時には必ず大きな壁が現れます。

その壁を乗り越えると理想の未来に近づきます。

 

もし今、辛いと感じていることがある方は

「これは、自分の理想に近づくための壁なのかもしれない!乗り越えよう!」

そう思えれば、今が苦ではなくなりませんか?

 

壁を乗り越えることを諦めても、現状の未来が待っているだけなんですけどね。

「え?じゃあ乗り越えなくてもいいじゃん!」

と思いますよね!

 

わかりやすい例としてドラえもんの、のび太をあげます。

理想の未来→しずかちゃんとの結婚

現状の未来→ジャイ子との結婚

こんな感じです(笑)

 

こう聞くと、どんな壁でも乗り越えたくなりませんか?(笑)

 

今日は、僕の視点で未来について書きました。

わかりにくくなってしまったところもあるので要約すると

・辛い経験も今後にいかされると思ってプラスにしよう

・理想の未来に行くためには大きな壁がある

・壁を乗り越えると明るい理想の未来がある

こんな感じかなと思います。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。