今年を振り返って

こんばんは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます。


今年最後のブログになります。

なので、今年僕がどんな目標を持ち、どんな結果になったのか。

そんなことをお伝えしたいと思います。


今年の目標は

・一日の中でどんなに短時間でもいいから学ぶ時間を作る

・一日の中で必ず一つは疑問を持つようにする

こんなことを目標にして生活していました。


結果的に、学ぶ時間は相当増えました。

そして、物事の背景を考えるようになりました。


すごく重要な変化のある一年だったと思います。


人の身体に対する考え方も一年で大きく変わりました。


そして

「なぜそこに痛みが出ているのか」

「この人はなぜそんな発言をしたのか」

などより深いところを考えるようになりました。


また、新たにやりたいことが薄っすらと見えてきています。

今年の初めにいい目標を立て、行動が変わった内容のある本当にいい一年でした。



しかし、まだまだここで止まるわけにはいきません。


来年はさらに進化したいと思います。

色々なことを学ぶことに更に自分のエネルギーを使っていきたいと思います。


そのために、ブログの書く頻度を落とします。


まだ、僕は伝えたいことを伝える能力がありません。


中途半端に伝える形になってしまって

「こいつ大丈夫か?」

「なんか変なものにはまってるんじゃないのか?」

そんな感じに思った方も少なくないと思います(笑)


安心して下さい。

僕は変なものに、はまってはいません(笑)


ということで、たまにブログを更新しながら来年はたくさんのことを学びたいと思います。


そして、自分のやりたいことを明確にしていきたいです。


今年一年ありがとうございました!

良いお年をお迎えください!

インスタ映え

こんにちは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

今年も残すところあとわずかとなりましたね。

 

流行語に“インスタ映え”が選ばれました。

 

インスタ映えについての特集が先日ニュースのコーナーでやっていました。

 

そこで、女子高生にインタビューしていたんです。

 

 

そこで気になることを言っていました。

「いいねがもらえないと、つまらない。」

「今は、インスタのストーリーの方がいい。人の評価を気にしなくていいから楽。」

(メモしようと思ったら、次の場面に進んでしまっていたので、間違っていたらすみません。しかし、こんなようなことは言っていました。)

 

このことについて、僕の視点で書きます。

 

 

 

ここで、言えることは

「人の評価を気にしていると良くない。」

ということです。

 

とはいうものの気になりますよね。

僕も気にいていました。

 

特にこのブログを始めた当初です。

「今日は何人がブログ見てくれたかな?」

 

あとはfacebookにシェアしているのですが

「今日は何人がいいねしてくれるかな?」

 

そんなことを思っていました。

 

そういうことを思っていると

プライベートなどのことを書き段々と本来の目的とぶれてきました。

 

 

いつかは忘れましたけど

「見られることが目的になってしまっているな」

と思ったんです。

 

 

それは本来の目的ではありません。

このブログの目的は

「みている人や周りの人を笑顔にしたい」

ということです。

 

そのためには

「日常であったことや感じたことを題材に自分の視点で物事を書くべきだ」

と改めて思えました。

 

 

前からこのブログでお話ししていますが

やはり人の評価を気にしている時というのは、疲れます。

 

評価というのは、相手の基準です。

それを満たすまで頑張らなければいけなくなります。

 

相手の評価を得るまでに相当なエネルギーを必要とします。

 

ではどうすればいいのか?

 

相手の評価を気にするのではなく

「自分が周りためにどれだけ頑張ったのか。」

ということを基準にしていただければ、いいのではないかと思います。

 

インスタを例にするのであれば

・周りからいいねをもらうため

に投稿するのではなく

・周りに自分が撮った写真を見て癒されてほしい

・周りにこの料理が美味しかったから是非知ってほしい

こんな感じに思ってもらえると“相手のためにやるという視点”になります。

 

そうすると、不思議とエネルギーが湧いてくるんです。

この感覚わかると面白いです。 

 

僕も目的がぶれていた時はブログ書くのが疲れました。

見てくれる人が少ないと

「なんで見てくれないんだ」

となるからです。

 

でも今は目的がぶれていないので結構長い文章でも書いていて疲れません。

なんか、ワクワクするんですよね。

 

もしよかったら、そんなこと思いながら投稿してみてはいかがでしょうか?

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

礼などを体感して

こんばんは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

女バスを見に行った時の話の続きをしていきます。

 

その日はちょうど、武学を教えてくれる講師の先生も来ていました。

 

 

最初の最初の部分しか時間がなかったため、教えてもらっていないのですが、それは衝撃でした。

何を学んで来たのか。

・礼

・感謝する心

・タントウコウ

・メンタル

・エネルギー

主にこれらについて学んで来ました。

 

「礼に始まり礼に終わる」

こんな言葉よく耳にしませんか?

武道をしていた方であれば、一度は耳にしたことがあると思います。

僕も昔柔道をしていたこともあるので、聞いたことはありました。

ただ“正しい礼”がなんなのかということは知りませんでした。

 

武学初心者にも満たない僕が、どんな礼が正しい礼なのかというのを説明しようとしても難しいので感覚的な話をします。

 

まず“正しい礼”をすると姿勢が整い、自分がパワーアップした感じがします。

エネルギーが自分から湧き出てくる感覚があります。

立ち腕相撲とかやると、礼をした後では全然力の入り方が違います。

 

それは、対峙した相手の方も感じるくらい大きく違います。

これをスポーツや仕事の前に取り入れたら、一日の気持ちが違ってくると思いました。

 

あとは、体を前に倒す前屈。

これは、メンタルブロックを取り除くことと自分の体に感謝する心を持つことで柔らかくなりました。

よく学校とかで

「〇〇君体硬いね!」

「体が硬いから怪我するんだよー」

とか言われたことありませんか?

 

そういう方はメンタルブロックがかかっている可能性があります。

簡単にいうと

「自分の筋肉って硬いんだな。」

と思い込んでいて、ある程度伸びると脳が制限をかけるようなものです。

 

僕も相当なブロックがかかっていました。

学校で先生に

「お前は天性の硬さだな!(笑)」

など言われたことがあるからです。

 

僕の手は床につきません。

膝下より少しいったところで止まります。

しかし、メンタルブロックを取ると相当行くようになって床に近づきました。

 

そのあと、自分の体に感謝をして前屈をするとまたさっきよりも床に近づいています。

最終的には3〜4センチほど届かなかったのですが、相当柔らかくなってモモ裏の突っ張りがなくなりました。

脳の影響ってすごいですよね!

思い込みをなくすことや、感謝の心を大切にすることを学べました。

これも、普段の生活に活かせそうです。

 

最後に場のエネルギーを感じました。

このブログでも

「周りが散らかっていると良くない」

という話はさせていただいたことがあります。

では、なぜ良くないのか。

オーリングテストという方法を使って自分の体にどれだけ力が入りやすいのかがわかります。

 

この時は、10人以上いたのでみんなで円になって行いました。

円の中心に物を乱雑に置いてそれを見ている時と、片付けて置いた物を見ていた時でどちらに力が入りやすいのかをみると、驚くぐらい違いがでます。

圧倒的に片付いている方が力が入ります。

 

よく部活の指導者の方が

「荷物の整理整頓をしっかりするように」

というのは、こういうことなんですね。 

 

二回続けて日曜日に僕が体感して感動したことを取り上げました。

本当であれば、もっと詳しく書きたいところもたくさんありますが、

文章にすればするほど伝わりにくかったので簡単にしました。

 

今回素直に楽しむ心、姿勢の大切さ、メンタルの影響などたくさんの学びを与えてくださった方々に感謝です。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

武学について興味がある方はこちらのブログをオススメします。

今回講師をして下さった武学とバスケを組み合わせている方のブログです。

もしよかったらどうぞ。

bewater.blue

 

 

笑顔な部活

こんばんは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

今日は縁があって、ある大学の女子バスケットボール部を見学してきました。

 

皆さんは部活というと、どんなことをイメージしますか?

例えば

・辛い、楽しくない

・笑ってはいけない

・やめたかった

そんなことを思う方も多いのではないでしょうか?

 

見学してきた生徒に話を聞いてみると

「賢者の考えを取り入れてバスケをやるようになってから、バスケをするのが楽しくてしょうがない。」

「土日の部活も毎回楽しみにしている。」

「練習時間がいくら長くても楽しく最後までできる。」

と言っていました。

 

実際にプレーするところを見ていると、楽しんでいるのが伝わってきます。

言葉にするのが少し難しいですが“見ているこっちも混ざってバスケをしたくなる”そんな感覚がありました。

 

そして、見ているとこちらも自然に楽しくなって笑顔になります。

 

見ている人が楽しい気分になれる。

最高ですよね。

 

 

 

あと、見ていて気持ちがいいです。

「ナイスパス」

「ナイスシュート」

この言葉の後にチームが拍手をします。

 

そして、ミスを責めるような言葉がけはこのチームに存在しませんでした。

それが必要ないことを知っているからです。

 

これは本当にすごいことだと思います。

「こんな部活が増えて、辛い思いをしている学生が少なくなればいいな」

と思いました。

 

笑顔で部活をやっているからといってふざけているわけではないので、そこはお間違いなく。

自分たちがやるべきことをしっかりと行い、目的を達成しようと練習に励んでいます。

 

こういうチームは周りを良い意味で変えていってくれると思いました。

是非また生徒さんたちに話を聞きたいです。

そして陰ながらずっと応援していきたいと思います。

 

このような繋がりをいただけたことに感謝です。

 

 

学べたことがたくさんありすぎるので、またの機会に書きたいと思います。

今日は行ってきた感想でした。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

未来のことを考えてみる

こんばんは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます!

 

木曜日は仕事が午後休みなため、家のことをしています。

 

家のことが一段落して、テレビを見ていました。

いつもは絶対見ない長野のローカル番組を理由もなく見ていたら、芸人のもう中学生さんが出ていました。

 

もう中学生さんが、長野県の中学校を訪問していたコーナーがあったのですが、そこで言っていた一言が“深いな”と感じたので、そのことを書きます。

 

 

そのコーナーの終わりに、もう中学生さんが学生に残したひと言です。

「少し辛い過去があった方が、未来が明るくなる」

僕はこの言葉を聞いた時、深いと感じました。

(いい言葉だなと思ったら、もうコーナーが終了していたため、言っていた事が間違えていたらすみません。)

 

ただ注意しなければいけないのは、辛い経験をいつまでも辛い過去として捉えていたら、本当の意味での明るい未来は来ないと思います。

 

ではなぜ、辛い過去があった方が未来が明るくなるのでしょうか?

僕は、他の人が味わえない経験をしたからこそ、その経験をいかして未来が明るくなるのだと思います。

 

辛い経験をして、そこで挫折してしまったらきっと未来は変わらないでしょう。

辛い経験を

「あの時、辛い経験をしたから、今、人に優しくできるんだな。辛い経験も無駄ではなかった。」

こう思えることによって未来が明るくなるのではないかと思います。

辛い暗い過去をそのままにしていれば、心から笑顔にはなれませんからね。

 

そして、辛い過去を今につながっているプラスの過去と定義することによって自分のエネルギーが奪われることがなくなります。

 

話は少し変わりますが、理想の未来に行く時には必ず大きな壁が現れます。

その壁を乗り越えると理想の未来に近づきます。

 

もし今、辛いと感じていることがある方は

「これは、自分の理想に近づくための壁なのかもしれない!乗り越えよう!」

そう思えれば、今が苦ではなくなりませんか?

 

壁を乗り越えることを諦めても、現状の未来が待っているだけなんですけどね。

「え?じゃあ乗り越えなくてもいいじゃん!」

と思いますよね!

 

わかりやすい例としてドラえもんの、のび太をあげます。

理想の未来→しずかちゃんとの結婚

現状の未来→ジャイ子との結婚

こんな感じです(笑)

 

こう聞くと、どんな壁でも乗り越えたくなりませんか?(笑)

 

今日は、僕の視点で未来について書きました。

わかりにくくなってしまったところもあるので要約すると

・辛い経験も今後にいかされると思ってプラスにしよう

・理想の未来に行くためには大きな壁がある

・壁を乗り越えると明るい理想の未来がある

こんな感じかなと思います。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

救護に行って感じた事

こんばんは!

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

日曜日卓球の大会の救護をするために、飯田市に行ってきました。

僕が前に所属していたクラブチームが今回の大会の運営を行なっていました。

そこで感じた事を今日は書きます。

 

運営を行うにあたって、要項の作成やトーナメントの作成、時間内に全ての競技を終了させるようにクラブ員全員が連携して動かなければいけません。

 

目的をしっかりと設定して、クラブ員全員が共通理解があった上で行動したお陰で最後まで何もなく運営が完了しました。

 

今回みたいに複数人がしっかりと動かなければいけないときというのが生活していればたくさん出てくると思います。

 

例えば

・部活

・仕事

・町会の仕事

などなど

 

いろんな場面でありますよね。

 

部活のことを例に話を進めていきます。

部活の目標を顧問の先生が一人で決めたとします。

 

そうすると、それは個人的な要素が強くなってしまいます。

生徒たちは

「楽しめればいいや」

と思っているのに、部の目標が

「全国制覇」

だと、練習がきつくなりすぎて嫌になってしまいますよね。

 

目標とかは全員で話し合ってみんなの思っている事を汲み取って決めるのがベストだと僕は思います。

 

みんなで向かっていく目標が明確に決まれば、生徒は自発的に動き始めると思います。

そうすれば、練習は“やらされているもの”という考えから変わります。

 

やらされている感があると、やる気がなくなりますよね?

でも、それが自発的に取り組むべき練習だと思えたら。

いつもよりも集中して目標に向かって取り組めそうですよね。

 

もしよかったら、話し合いを行なって共通の目標を決める機会があるといいかもしれませんね^ ^

 

 

 

あと、話は変わりますが、今日仕事中にあった話です。

嬉しい事を言っていただきました^ ^

「話していると、前向きになって笑顔になれます」

心が温かくなった瞬間でした。

エネルギーの循環を感じた瞬間でもありました。

 

これからもしっかりと普段の仕事やブログを通じて、世の中を笑顔にできるように学んで発信していきたいと思います!

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。 

 

 

 

嫌いな事を見直すということ

こんばんは。

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

みなさんは何かに苦手意識をもっていることありますか?

 

一度嫌いだと思ってしまうと、その関係の物に取り組もうと思ったとき相当疲れますよね。

 

そう思ったことありませんか?

 

僕もだんだんと少なくなってきましたが、まだ嫌いなもの・苦手なものがあります。

 

例えば

・パソコン関係

・英語などの学生時代成績が悪かったもの

・人混み

などなど。

 

あげればきりがありません。

 

今回は、パソコン関係のことで話を進めていきます。

 

僕がパソコン関係に苦手意識が芽生えたのは、小学生の頃だと思います。

 

授業とかで文章打つのは遅いし、エクセル・ワードなにそれって状態でした。

 

あとは、親がパソコンに関してすごい苦手意識があったので、その影響を受けたのもあると思います。

親の影響って結構すごいんです。

また、このことも別の機会にお話しできればと思います。

 

話を戻します。

 

その苦手意識を持ったまま中学、高校、大学と進んでいったので、情報とかパソコンを使う授業も嫌いになりました。

嫌いな事をやっていても楽しくないです。

 

しかし、今目的があってブログやエクセル・ワードなど使っているうちに苦手意識が薄れていきました。

今となってはパソコンとか使っている時間が楽しくなっています。

何年か前はあんなに嫌いだったのに、パソコンに関して学んでいる時間も楽しいです。

 

このことから思ったことは“嫌いだという感情は自分が作り出している”ということです。

「作り出しているからなんなのか?」

という疑問が浮かんでくると思います。

 

嫌いだという考えを持てるのであれば、好きだという考えも持てるということです。

意識や考えを作り出しているのは自分です。

 

僕の場合、目的を持ってパソコンに向かう習慣が増えたおかげで苦手意識が消えました。

まだ得意とは言えませんが、少しずつ調べて使っているうちにこれからもっと学びたいという意欲が出てきています。

 

それと同時に嫌いなことという感情がなくなり、好きなことという感情が出てきました。

 

そう考えると好き嫌いという考えは共存できそうですよね。

自分の中に共存させることによって、自分の視野が広がりそうです。

 

これは、どんなことにも言えると思います。

・人間関係

・食べ物

・色

・天気

などなど。

 

自分が嫌いだと思っているもの、苦手だと思っているものを一度見直してみてもいいかもしれません。

ちなみに僕はキノコが嫌いですが、今食べる努力をして食べられるようにもなってきました(笑)

昔と今では味の感じ方も違っているからだと思います。

だからといって皆さんに無理に嫌いなもの食べて好きになれといっているわけではありませんが。

 

苦手なもの・嫌いなものでも再度チャレンジすることによって自分にとって可能性が広がるかもしれません。

 

もしよかったら試してみてください。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。